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ペモリンの副作用

共同通信ニュース速報から抜粋して引用-----------------------------------------
 厚生労働省の調査会は27日、ナルコレプシーの治療に使われているペモリンが
重篤な肝障害を起こす恐れがあるとして、使用上の注意に「警告」を記すことを決
めた。ペモリンは米国ではADHDの治療薬として使われているが、肝不全の発症
が報告された。
 18歳未満への投与を禁じていたうつ病治療薬パロキセチンの使用緩和も決めた。
パロキセチンは欧米でも自殺を促す恐れがあるとして18歳未満には使用を禁じて
いたが、近年改訂され、使用禁止は日本だけになっていた。(2006/01/27)
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ペモリン(商品名ベタナミン、Cylert)の毒性についての、
初めてのマスメディアの報道か。
ニッポン消費者新聞の報道などはすでにあるが。

ペモリンを服用した子どもの3%に肝臓障害がおこるので服用する場合は
3~6週間ごとに肝機能の血液検査を受けるべしと
薬物療法を積極的に支持する Barkley がすでに10年以上前に
一般向けの本(TAKING CHARGE OF ADHD 初版 1995、邦訳は 2000)で
明記している。
いまさらの今回の報道を受けていたずらに薬物療法を忌避する専門家が
日本にさらに増えることを、親としては危惧する。

パロキセチン(商品名パキシル)については
http://homepage3.nifty.com/afcp/B408387254/C1518839775/E844371979/
http://homepage3.nifty.com/afcp/B408387254/C1518839775/E717881417/index.html
http://www.fuanclinic.com/sonota/paroxe.htm
などが、参考になるかもしれない。

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銃社会アメリカ

共同通信ニュース速報から抜粋して引用-----------------------------------------
 米メリーランド州ジャーマンタウンの託児所で8歳の男児が自宅から持ってきた
父親の拳銃を誤って発砲、7歳の女児の腕にけがを負わせた。地元警察は、拳
銃の保管に問題があったとして父親を逮捕、男児を保護した。男児がリュックサ
ックに入れてきた拳銃で遊んでいたところ暴発した。(2006/01/25)
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手近なところに銃があれば、いつでもおこりうることだろう。
子どもが衝動的であったり反抗・挑戦的であったりすれば、なおさらだ。
ADHDをODDやCDとともに「注意欠陥および破壊的行動障害」に分類し、
「精神疾患」として診断する必要がアメリカにはあるのだと納得する。

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映画/ビリーブ

転送、転載歓迎。

1999年のノースカロライナでのスペシャルオリンピックス夏季世界大会を舞台にし、
毎日映画コンクール記録文化映画賞を受賞した「エイブル」(2002)、
2003年のアイルランドでの夏季世界大会を舞台にした「ホストタウン」(2004)に続く
シリーズ第3弾となる「ビリーブ」が公開される。
2005年の長野でのスペシャルオリンピックス冬季世界大会で
メディアとしてデビューした9人の撮影クルーの物語。
詳細は公式HP http://www.able3-believe.org/ を。

★映画「Believe ビリーブ」
2006年1月21日(土)より [シアター] イメージフォーラム(東京 渋谷)で公開。

公式HPの解説より:
2005年2月。世界中のメディアが長野に集まった。そこに9人のBelieveクルーの姿
もあった。知的発達障がいのある人たちを撮影したドキュメンタリーはこれまでに
も数々あった。でも、彼ら自身が、カメラを扱い、マイクを片手にインタビューを
し、記録するとしたら? 信じられないかもしれない。しかし、9人のBelieve撮影
クルーは、それをやり遂げた。彼らは自分の目で世界を見て、自分の言葉で世界を
伝えた。彼らがそこにいたるまでの道のりを記録し、彼ら自身が撮影した記録映像
とともに、ひとつの映画となって誕生した。

監督の構想のもととなったのは99年の世界大会で出会った“スペシャルオリンピッ
クス・ロードアイランド・マガジン”という知的発達障がいのあるTVクルーの存在
である。自立して働く彼らの「自分を信じる力」、そしてそれを支える社会の「彼
らを信じる力」。そこから、この映画の製作はスタートした。

製作総指揮:細川佳代子
監督・製作:小栗謙一
音楽:小林研一郎
ナレーター:滝田栄 
出演・撮影:Believeクルー:勝又由貴/ 川口弘樹/ 下池健一/ 平山浩二/
      前原えりか/ 増満伸朗/ 宮崎亮太/ 渡辺 元/ 和田勇人 
配給:ableの会
配給協力:イメージフォーラム
宣伝:ムヴィオラ
2005年/日本映画/109分

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ブームに終わる? 特別支援教育

ある小学校の先生のことば;「パソコンできるかどうか教員の指導力を判定して、
処遇にも反映させるんだって。パソコンできなくて給料さげられても
別にかまわないけど、パソコンできるってそんなに大事なこと?」

PCが普及する前でも、発達障害系に限らず親たちは連携して行動していたし、
親たちがPCを手にして何かが本質的に変化したなんてことは全くない。
けれども一方で、子どもが発達障害の診断を受けているなら、PCを持てば、
メイルとWEBがどれだけ助けになるか、その恩恵ははかり知れない。
PCに限らず何かモノやコトに意味や価値を与えるも与えないも、
それはつまるところそのモノやコトに接する人しだいだろう。

それでもって、教育現場への特別支援教育の導入は、
かつてのIT導入と同じ結果をもたらすのではないかと思う。
この十年余、ITが教育の現場にまったくと言っていいほど浸透しなかったのは、
現場がITを必要とすると感じなかったからだ。

上の先生のことばの「IT」は「特別支援教育」に置き換えることができる。
特別支援教育が「そんなに大事なこと?」と思っている教員はとても多い。
ましてやPCならまだ「指導力を判定」できる部分があるかもしれないが、
特別支援教育には指導力の判定基準もないし、作りようもないのでは?

特別支援教育は一過性に終わる。そんなことはないだろうか?

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